去年に引き続き、小学校で開催されているこども食堂への寄付を行いました。
今回もクリスマス時期ということでクリスマスデザインの缶に入ったチョコレートやクッキーなどの詰め合わせを準備しました。
こちらの勘違いで準備した数ではすべての子供たちに渡せないということで、
お迎えに来た保護者の方へのくじ引きの商品として利用してもらいました。次回からは数に気を付けないといけません。
こども食堂は夕方からの開催ですが、お昼時間に担当者の方へ連絡をすると、「今はみんなでクリスマスケーキの仕込みをしているところです。」と言われていました。去年お会いしたボランティアの皆さんは、とても明るく元気な方達だったので、大変ながらもきっと和気あいあいと準備をされているんだろうなと想像しました。
そんな皆さんが作った食事やケーキ、そして催しを目の前にして楽しむ子供たちですが、子供たちが学校で授業を受けている時にも、自分たちのことを想いながら準備をしてくれている大人がいるということを知ると心が温まります。
最近は各地でフードドライブ、コミュニティフリッジなど支援ができる機会が増えています。こども食堂については、自宅に小学生などがいないと意外と知られることもないようです。できる人が自分の地域で、できることを少しずつ広げていけたらいいなと思います。
なんと今回はお土産にと、子供用のクリスマス仕様のお弁当を一ついただいてしまいました。子どもたちも盛り付けを手伝ったようで、いろんな顔の雪だるまがいてかわいかったです。帰宅してありがたくいただきましたが、やさしめの味付けですがしっかり風味もありとてもおいしかったです。去年と同様、こちらまで元気をいただきました。ありがとうございました。